同じく宣伝会議10/1号で気になった記事をメモ

21世紀の「人間心理」把握法という特集記事で
2004年に全米マーケティング協会で20年ぶりに変更された
マーケティングの定義の変更点について書かれていました。

以下はその記事からの抜粋です。
(宣伝会議2009年10月1日号 P134)

以前は
「個人と組織の目的を満足させる交流を想像するために、
アイデア・商品・サービスのコンセプト・価格設定・プロモーション・
流通を計画し実施する過程」

新たな定義は
「組織が価値を創造し顧客に伝達・提供し、顧客との関係を続けるための、
組織的な機能とプロセス」

比較すると
従来のマーケティングは「4Pという公式を用いた最適な組み合わせ」であり、
ゴールは「顧客との交換成立」

新たな定義では
「価値を認めてもらい継続的な関係を構築する相手として顧客を見つめ直すこと」

「単純化された公式による解決」から「最重要要素である人間心理の解明」へ


ということは
論理的に正しいかどうか、合理的かどうかが重要なのではなく
時に非合理な人間心理を踏まえて
マーケティングをしていかないといけないということなんでしょうね。

なのに,私たちは
ついつい合理的かどうかだけで判断してしまうんですよねー。