ここ数年読書をすることがめっきり減ってしまって、
特にビジネス系の本はできるだけ読まないようにしてるんだけど

そんな中2016年になって偶然見つけた2冊の本で
自分のことを見つめなおすことがありました。

まず1冊目は渋谷のHMV & BOOKSでぶらぶらしていて見つけた文庫本。
思いを伝えるということ (文春文庫)
大宮 エリー
文藝春秋
2014-11-07

誰でもない、ほかの誰でもない
あなたに愛されたいあなたの心
それが出来なければね
残酷なようですが
誰からどんなに愛されたって
幸せなんて、なれない
絶対になれないんです
(大宮エリー著『思いを伝えるということ』周りを傷つけているあなたへ より)


そして、今度行くイベントで知ったこちらの本から。

かなわない
植本一子
タバブックス
2016-02-05

あなたは全く自分を愛していません。可愛いとも思っていません。
(中略)
自分のためになにかしようとしますか?たいがい誰かの役に立ちたいとかじゃないですか?逆にいうと必要とされていなければ全く無価値とかんがえてますよね。そこがとても問題なんですよ。他人から許可をもらって初めて自分がいてよくなる。だからあなたはそれをくれる人がいないと存在していないんですよ。それに耐えられない。一人で立つということは一人で居ても、許可をもらわなくても、自分に価値があると思えることです。与えてもらうのではなく、自分が自分に丸をつけて生きているということです。
(植本一子著『かなわない』より)



人生で躓いて結局立ち直り切れていないんだけど
当時失敗して人を不幸にしてしまったこと、
そしてそれから立ち直れていない理由の一端が分かった気がしました。
後悔先に立たずだけど。

でも、ずっと支えていた胸のつかえが少し取れた気がして
気持ちが少し楽になりました。