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市場の変相
市場の変相

普段は経済系の本をあまり読まないので読んでみました。
■ノイズの中のシグナルを見極めるための6つのステップ
 1.市場で以上な動きを作り出しているノイズの
   発信元を見極める
 2.「どんなノイズでも重要なシグナルを含んでいる
   可能性がある」という心がけを徹底する。
 3.経済や市場の現象を演繹的にモデル化し、
   それに基づいて実際のシグナルの内容を吟味する。
 4.シグナルの中身を評価する際に、「行き先に影響する
   要因」と「道中に影響する要因」を区別する。
 5.この過程を終えたら(終える前でなく)、積極的に
   専門家やコメンテーターの意見に耳を傾ける。  
 6.景気循環的な変化だけでなく、底流での永続的な変化も
   見いだせるように、先入観を持たずに注意する。 (P97)

■人間は「理解可能な所として世界を見たい」願望に基づき
 理解不能なほど複雑な現象を目撃すると
「事後の説明」へ逃げ込み異常現象を矮小化する傾向がある。
(P111)

これって経済の話に限ったことじゃなく
今の自分の職場で置かれている状況も一緒かなと。
つまり、一時的な異常じゃなくて
社会全体が変化してるってこと

出張が減っているのは景気が悪いからっていうけど
ビジネスの決断のスピードを早められる必要に迫られ
テレビ会議とか技術的な進歩もあって
景気がいい悪いに関わらず、わざわざ出向く必要がなくなってるから
景気が良くなったところで回復することは考えにくいし

最近の若い人が海外旅行に行かないって嘆かれるけど
その世代からしてみると、海外に行くベネフィットより
その他ことをやったほうが満たす方が自分にとっていいし
年寄りが若者を搾取するような社会システムだと
そもそもそんな余裕ないしって人も多いし。

脱線しましたが、世界経済の変化は
自分たちのビジネスにももちろん影響があるわけで
もっと詳しくならないといけないなと感じました。

オバマ現象のカラクリ
オバマ現象のカラクリ

最近読書量が減ってたので、これからまた頑張ってみる。
先日のACフォーラムでも話題になっていたオバマ現象の件。
■「説得」ではなく「共感」
■属性分析だけではなく価値観分析
 →潜在意識を掘り起こす
  何となく「気づかせる」メッセージ発信が効果的
■商品が良くなければコミュニケーションをしても売れない
■共感のコミュニケーションは時間がかかる
 →ハマるとコミュニケーション・レバレッジによって絶大な爆発力を発揮する
■ブランドではなくレピュテーション(評判)へ
 →ブランドは説得、レピュテーションは共感によって作られる
■戦略コミュニケーション
 →1.コミュニケーションを意識する
  2.あらゆるものをメッセージ化する
  3.コミュニケーションレバレッジを効かせる


選挙の話ですが、マーケ的にも非常に参考になりました。

しかし、こういう話を聞くと
選挙カーでただ名前を連呼してるだけの
日本の選挙が滑稽に見えますね。。。

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